2016.2.9
伊賀鉄道で2月7日、伊賀市乾杯条例が施行2周年、伊賀線開業百周年を迎えることを記念し地酒を振る舞う「乾杯列車」が運行されました。
同条例は、伊賀酒を伊賀焼の器に注いで乾杯する習慣を広め、伝統的な地場産業への理解促進を目指し、制定されました。
当日は、岡本栄市長や市議会議員、商工会議所青年部の代表、伊賀酒、伊賀焼の関係者約63人が参加して、午前11時40分から上野市駅前で開く出発式の後、同駅と伊賀神戸駅の区間を1往復しました。
車中では乾杯の後、伊賀酒を交えての懇談の他、伊賀酒、伊賀焼、のPRを行いました。
市内の7蔵元の8銘柄の日本酒を伊賀焼の窯元が作ったぐい呑みを選んで頂き、交流を図りました(●^o^●)